アナザヘブン

PCの電源が切れるとき私は「死」をイメージします。人は死んだ後天国に行くとか三途の川を渡るとかそういうこと丹波哲郎がごちゃごちゃ言いますが
んナわけねぇだろ。と
PCが切れるように人間も真っ黒になる。まず目が見えなくなり脳が停止し考えることをやめる。終わり
そんなもんなんです。幽霊や心霊現象は思い込み。信じたい人が信じてればいい。 と今日この頃思いながらアナザヘブン見てました。映画ていうのはおかしなもので。不特定の人がどんなに血だらけで殺されようと見てる側は何にも思わない。クローズうｐされた人が死ぬと感銘感動を受ける。 戦争も一緒。９：１１の事件の映像。阪神大震災の映像ばたばたと人が死に、家が焼けているところを見ても恐怖感を感じなかった。ドキュメンタリーで実際に被害に受けた人、その家族もろもろが出てきてその人の背景を見ると同情感がでる。人間そんなものですかね？自分に置き換えて見ないと他人にまで心は回らないみたいな。 私だけかもしれませんが。 相手に心が配れるってのは人のみになって考えたとき。と 小学校くらいで気がつくだろみたいなことを最近になって学ぶのでした。